2023年4月25日 (火)
米国製造の新型コロナワクチンにDNAが混入していたという大変な疑惑。民法第90条に該当する新型コロナワクチン契約は無効のはず。
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米国製造の新型コロナワクチンにDNAが混入していたという大変な疑惑が持ち上がっています。発見したのはケビン・マッカーナン (Kevin McKernan)博士です(論文 ※タイトル)。
※Sequencing of bivalent Moderna and Pfizer mRNA vaccines reveals nanogram to microgram quantities of expression vector dsDNA per dose
ちなみに日本はドイツ製造のものを採用しているそうです。
米国製造のコロナワクチンにDNAが混入していた事はどうやら事実ですが、日本が採用したドイツ製造のものは未確定。悲観も楽観もすべきでない段階ですが、被害の甚大さからしても、私達は早急な調査を求める一方で、打つのをやめさせる事。この重大事実発覚のタイミングで接種中止に持ち込む事です。
— Trilliana 華 (@Trilliana_z) April 19, 2023
Trilliana 華@Trilliana_z
米国製造のコロナワクチンにDNAが混入していた事はどうやら事実ですが、日本が採用したドイツ製造のものは未確定。悲観も楽観もすべきでない段階ですが、被害の甚大さからしても、私達は早急な調査を求める一方で、打つのをやめさせる事。この重大事実発覚のタイミングで接種中止に持ち込む事です。
午後7:08 · 2023年4月19日
この疑惑について、高名な御二方――以前も紹介したことがあると思います――による緊急対談が行われ、華さんチームによって録画・スペース公開されました。このツイートにある「録音を再生」をクリックして聴くことができます。お聴きになってみてください。
- 村上康文先生……東京理科大学名誉教授
- 荒川央[ひろし]先生……京都大学理学博士 (分子生物学、免疫学) 、分子腫瘍学研究所 (ミラノ)所属
コロナワクチン最終章「終わりの始まり」。ゲノム解析をした研究者がDNAの混入を発見。しかも不可解すぎる内容。コロワク疑惑の最重要局面を語る両先生の緊急対談。拡散をお願いします!https://t.co/W33GnEsAZk
— Trilliana 華(@Trilliana_z) April 16, 2023
コロナワクチン最終章「終わりの始まり」。ゲノム解析をした研究者がDNAの混入を発見。しかも不可解すぎる内容。コロワク疑惑の最重要局面を語る両先生の緊急対談。拡散をお願いします!
スペース番組格納庫 by チーム華
緊急対談!村上康文先生と荒川央先生が語る【コロナワクチンDNA混入疑惑】
https://twitter.com/Trilliana_z/status/1647400216205864960?s=20
「録音を再生」56万 人がリスニング/リプレイ・4月15日・40:11
ゆきはる氏の全体編集による全編文字起こしはこちら。
全編文字起こしの予備知識としてのその背景から、部分的に以下に引用させていただきます。
「このお話なんですが、アメリカのゲノム解析研究者であるKevin Mckernan氏がコロナワクチンのメッセンジャーRNAの品質チェックをしていた際に思いがけずDNAが混在していることを発見した、その発表に端を発します」
「ご存知のように製薬会社と政府の間には、接種目的以外のワクチン利用を許可しない約束事項があり、また、成分の調査も禁じられていたことから、これまでワクチンの品質検査すらできませんでした。食べ物でさえ表示義務があるのに、何が入っているか分からないものを私達は直接体内に入れてきたのです。そして今回初めて本格的なゲノム解析がされたわけですが、その内容に村上先生、荒川先生をはじめ、専門分野の先生方が大きな衝撃を受けておられるという状態です。
本日ご注意いただきたい大切なことは、この発見は極めて深刻であるものの、調査件数も不充分な上、論文前のごく初期の段階にあること。また、本日の対談は、両先生からワクチンの全面調査を求める提言であり、事実を断定するものではないということです。
Twitter上では結論を急ぐ意見も散見されますけれども、疑惑が発生したばかりの段階であり、それは少し拙速かと思います。
真相解明のために全ロットの解析調査を求める両先生方の姿勢こそがあるべき姿ではないでしょうか」
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前に、メッセンジャーが逆転写されると、それがゲノムに入る――mRNAからDNAが作られることを逆転写というそうです――という情報に接していましたが、DNAの混入疑惑について耳にしたのは初めてでした。
背筋が寒くなり、すぐに記事にしようと思いながら、なかなか書けませんでした。もしこれが事実だとするなら、大変なことをやってくれたなあ!と、素人のわたしですら事の重大さに色を失いました。
荒川先生のnoteに、DNA混入疑惑に関する記事が現時点で4本あります。
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RNAコロナワクチンにDNAが混入している?(2023年4月5日)
https://note.com/hiroshi_arakawa/n/n2b4f8555b103
記事より
「コロナウイルスのゲノムはRNAであり、RNAワクチンの遺伝情報もRNAです。ヒトのゲノムはDNAなので、ヒトゲノムにスパイクタンパクの遺伝子が取り込まれるためには、その遺伝情報がDNAである必要があります。私のブログでもRNAワクチンの逆転写については何度か取り上げてきました。しかし、コロナワクチンにスパイクタンパクDNAが含まれている場合には、ゲノムへの取り込みに逆転写すら必要条件ではなくなるのです」「アストラゼネカ、ジョンソン&ジョンソンのコロナワクチンはアデノウイルスベクターによるDNAワクチンです。アデノウイルスベクターは遺伝子治療などにも応用されていますが、ゲノムに取り込まれる事もあります。おそらくDNAワクチン接種者の中にはワクチンのDNAをゲノムに取り込み、恒久的にスパイクタンパク遺伝子を発現している人が既に存在しているでしょう。例えば、生まれつき欠損している遺伝子の機能を「補う」ために行われる遺伝子治療の場合には、その遺伝子がゲノムに取り込まれたとしても問題は限定的です。しかし、スパイクタンパクのような毒性の高い遺伝子では話は違ってきます」
「ファイザー、モデルナのRNAワクチンに含まれるRNAは、その鋳型となるDNAから転写して作られたものです。転写の鋳型となったDNAがRNAワクチンに混入しているのではないかという疑惑が現在持たれています。発端はMedicinal Genomics社のKevin Mckernan博士のブログ上での報告です。博士は二価コロナワクチンをディープシークエンシングした結果、ワクチンの中にプラスミドDNAの混入を発見しました」
「では、こうしたDNAの混入はコロナワクチン後遺症にどう影響し得るでしょうか?
ここから先は私自身の考察も含む内容になります。
リスク1) 免疫反応の過剰刺激
……(解説略、以下同)……
リスク2) 常在菌内でのDNA増幅
リスク3) DNAの核への移行
リスク4) スパイクタンパク遺伝子のゲノムへの取り込み
リスク5) ゲノムに取り込まれたスパイクタンパクが恒久的に発現する可能性
リスク6) ゲノムに取り込まれた位置によって様々な遺伝子との融合タンパクが作られる可能性
リスク7) ファイザーのコロナワクチンの相補鎖 (二重鎖DNAの反対側) に存在する未知の遺伝子を発現する可能性
リスク8) 癌」
新田剛先生への返答: RNAコロナワクチンへのDNA混入スキャンダルについて(2023年4月14日 )
https://note.com/hiroshi_arakawa/n/nfde06a8f138b
コロナワクチンDNA混入疑惑についての村上康文先生との緊急対談(2023年4月19日 )
https://note.com/hiroshi_arakawa/n/nc66ec548c5fe
記事より
「【全編文字起こし】2023.4.15 緊急対談!村上康文先生と荒川央先生が語る【コロナワクチンDNA混入疑惑】
https://note.com/yukiharu2020/n/ncae7e091d34a?magazine_key=m1b9fcc54977a」
混入ベクターDNA配列の見つけ方について: McKernan博士の生データ再解析(2023年4月23日 )
https://note.com/hiroshi_arakawa/n/n525d817b16d9
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コロナワクチンの接種を直ちに中止すべきだということが素人感覚でもわかりますが、以下の過去記事でもわかるように、それにはそれ以前の不合理な問題が立ちはだかっています。
2023年3月19日 (日)
厚労省がワクチン購入契約を不開示決定。EUで、モルヌピラビルが効果がないために不承認勧告。コオロギ食の危険性。
https://elder.tea-nifty.com/blog/2023/03/post-d8a566.html
京都大学名誉教授の福島雅典医師らがワクチンの購入契約を開示するよう求めたことについて、厚労省は「公にすることにより、当該法人等の権利、競争上の地位その他正当な利益を害するおそれがある」として不開示を決定したのです。製薬会社の儲けのために、国民の生命、健康を二の次にするという決定には開いた口が塞がりません。
前掲の緊急対談の背景説明にもあるように、製薬会社と政府の間には接種目的以外のワクチン利用を許可しない約束事項があり、成分の調査すら禁じられてきたわけです。
このような非常識な、不平等契約が政府と製薬会社との間に結ばれています。
このような契約は民法第90条「公ノ秩序又ハ善良ノ風俗ニ反スル事項ヲ目的トスル法律行為ハ無効トス」に該当する契約です。無効のはずです。法曹界はなぜ沈黙しているのでしょうか?
河野太郎氏はワクチン接種推進担当大臣でした(※)。
※2021年1月18日に河野太郎行政改革担当大臣が口頭で指示された。 2022年4月1日の第2次岸田内閣においては内閣官房長官の松野博一が、辞令による担当として命じられた。(ウィキペディア日本語版)
河野氏は、新型コロナワクチン後遺症の責任をとるという発言をしたことはない、自分は「運び屋」にすぎないなどとほざいています。そのような言い逃れが通用するとでも思っているのでしょうか?
河野太郎
— 小倉台福田医院_福田世一.MEC食Dr (@fseiichizb4) January 3, 2023
「運び屋」の私が「後遺症について」責任をとるなどという発言をしたことはありません。
コメ:
当時ワクチン担当大臣として多くの国民にコロナワクチンを接種させた具体的な手口を自らの言葉で説明してる証拠の動画だ。
しっかり責任を取ってもらわないといけない。 https://t.co/8Yl8HEaN4b pic.twitter.com/Kj8k4awZuh
運び屋・河野太郎氏は、新型コロナワクチンに対する専門家たちの懸念を「デマ」「陰謀論」と抹殺してきました。お金で釣って打たせてきました。
河野氏がワクチン接種推進担当大臣でなければ、日本人が世界一新型コロナワクチンを接種することはなかったでしょう!