長崎大学などが臨床試験を進める新型コロナ薬「5-ALA」とは? – Switch News(スウィッチ・ニュース) https://t.co/ab4SZtRaZ9
— naotsuka_maki (@NaotsukaM) February 27, 2021
2021年2月28日日曜日
長崎大学などが臨床試験を進める新型コロナ薬「5-ALA」とは? – Switch News(スウィッチ・ニュース)
ブラヴァツキー夫人とオウムをくっつけるT・O氏 ②大田俊寛『現代オカルトの根源』、レイチェル・ストーム『 ニューエイジの歴史と現在 』を読書中。
※ブラヴァツキー夫人に関する大田俊寛氏の論考に疑問を抱き、ココログブログ「マダムNの覚書」にノートしているところである。
いずれノートをまとめたエッセーにして、はてなブログ「マダムNの神秘主義的エッセー」に収録する予定。
関連記事は前掲はてなブログのエッセー26「ブラヴァツキー夫人の神智学を誹謗中傷する人々 ①ブラヴァツキー夫人とオウムをくっつける人」である。
作業をやりやすくするため、「マダムNの覚書」のノートを当ブログにピックアップしておく。
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2020年8月 5日 (水)
大田俊寛『現代オカルトの根源』、レイチェル・ストーム『ニューエイジの歴史と現在 』を読書中。
https://elder.tea-nifty.com/blog/2020/08/post-f6fae9.html
ブラヴァツキー夫人がまるでオウム真理教事件に責任があるかのごとく、因縁を付けてくる学者には、吉永進一氏、杉本良男氏の他にも数人いるが、その中の一人に大田俊寛という人物がいる。
大田 俊寛(おおた としひろ、1974年 - )は、日本の宗教学者。現在は埼玉大学非常勤講師。専門は宗教学。博士(文学)。大田氏が師事した鶴岡賀雄氏は、ウィキペディア「鶴岡賀雄」によると、キリスト教神秘主義研究者で、十字架の聖ヨハネの研究、神秘主義概念史研究の第一人者であるという。
略歴
一橋大学社会学部を卒業後、東京大学大学院人文社会系研究科基礎文化研究専攻宗教学宗教史学専門分野博士課程を修了。鶴岡賀雄に師事。 宗教分野の中でも、グノーシス主義やオウム真理教を主な批判対象としており、2007年に論文「グノーシス模倣の神話学」により、東京大学博士(文学)の学位を取得。
著書
『グノーシス主義の思想 : 〈父〉というフィクション』(春秋社、2009年)
『オウム真理教の精神史 : ロマン主義・全体主義・原理主義』(春秋社、2011年)
『現代オカルトの根源 : 霊性進化論の光と闇』(筑摩書房(ちくま新書))、2013年)
『宗教学 : ブックガイドシリーズ 基本の30冊』(人文書院、2015年)
「大田俊寛」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。2020年8月3日 01:44 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org
鶴岡 賀雄(つるおか よしお、1952年8月23日 - )は、日本の宗教学者、キリスト教神秘主義研究者。東京大学名誉教授。十字架の聖ヨハネといえば、わたしは『十字架の聖ヨハネ詩集』『カルメル山登攀』を愛読していた。詩集のほうは今も時々手にする。
西欧近代(特にスペインとフランス)の神秘思想、神秘主義概念の形成と展開、現代宗教思想など幅広い研究領域を持つ。とりわけ十字架のヨハネの研究、神秘主義概念史研究については、日本における第一人者とされる。教え子に佐々木中、大田俊寛らがいる。
「鶴岡賀雄」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。2018年12月2日 12:50 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org
キリスト教神秘主義の専門家の弟子が大田氏というのはどういうことだろう、と思ってしまう。
ウィキペディアによると、大田氏はグノーシス主義やオウム真理教を批判対象としているそうである。
グノーシスには、わたしは興味津々である。中には好きになれない内容のグノーシス文書もあるが、心を打たれるものが沢山あるのだ。
ハンナ・ヨナス(秋山さと子&入江良平 訳)『グノーシスの宗教』(人文書院、1986)で採り上げられた新約外典『使徒トマスの行伝』の中の「真珠の歌」は、一読すれば、忘れられないほどの美しさだ。まさに真珠のような作品である。
マグダラのマリアについて調べ始めてからは、ますますグノーシス文書が身近なものとなった。
そのような興味も手伝って、それで学位を取得したという「グノーシス模倣の神話学」を読んだ。とわたしは思ったのだが、オンライン論文ではタイトルが「グノーシス模倣の神話論理」となっている。短いオンライン上のこれは、論文の一部分なのかもしれない。
というのも、まだこれからこの論文は展開するはずだと思えるからである。
以下のリンク先から論文ファイルを開くことができる。
グノーシス主義と模倣の神話論理(大田俊寛)古代エジプト・ギリシアの思想が東方の思想と混じり合う中で形成されていったグノーシス主義。
http://doi.org/10.15083/00030573
キリスト教グノーシス派もいただろうから、キリスト教神秘主義の研究を専門とする教授の下でグノーシスを研究してもおかしい話ではないが、短いオンライン上の大田氏の論文(の一部)を読んでも、キリスト教神秘主義を専門とする教授の下で学んだ痕跡などは何も感じられない(これについては後日、鶴岡賀雄氏の著作を読んで確認したい)。
「『トマスによる福音書』についての覚書」もオンラインで読める。
『トマスによる福音書』についての覚書(大田俊寛)大田氏にとって問題なのは、『トマスによる福音書』を荒井氏が「グノーシス主義であるということを、やや一義的に決めつけすぎているという点」らしい。わたしにはトマス福音書がグノーシス文書以外にはとても思えなかったので、大田氏のような問題点は考えつきもしなかった。
http://gnosticthinking.nobody.jp/thomas.pdf
「私にはトマ福のなかには、疑う余地なくグノーシス主義的であると断言できるような語録は一つも収められていないと思われる。トマ福に収録された断片的で謎めいた言葉の数々から、著者の思想や世界観の全体像を想定するのは、実はきわめて困難なのである」と大田氏は主張する。
まさにその「断片的で謎めいた言葉の数々」が存在するからこそ、わたしはトマス福音書がグノーシス文書であることを疑わなかったのだが……。何よりも訴えかけてくるのは、グノーシス文書特有の雰囲気である。
覚書の後半では、佐藤研『禅キリスト教の誕生』に批判の矛先が向けられている。ここで、大田氏は、トマス福音書の語録 77 の内容が「ヨハネ福音書の観念に依拠したものであり、キリスト教正統派の見解と取っても、あるいはロゴス=キリスト論を積極的に取り込んだグノーシス主義の見解と取っても、それほど理解することが難しくない」と書いている。
「トマ福のなかには、疑う余地なくグノーシス主義的であると断言できるような語録は一つも収められていない」のではなかったのか?
グノーシス主義の見解と取ることもできるというのは、そう取らないこともできるということだから、グノーシス文書とは認めがたいということなのだろうか。そして、ヨハネ福音書がグノーシス的といわれていることにも反対の立場なのだろうか。
グノーシス主義の特徴は、反宇宙的二元論だけではない。語録 108 で語られているような思想は極めてグノーシス主義的であるはずである。語録 108 について、エレーヌ・ペイゲルスが(荒井献&湯本和子訳)『ナグ・ハマディ写本――初期キリスト教の正統と異端』(白水社、1996)で、グノーシスならではの特徴を感動的な表現で指摘している。
このような教え――神性と人間の同一性、迷妄と覚醒に対する関心、主としてではなく霊的導師としての創立者――には、西洋的というよりも、むしろ東洋的な響きがあるのではないだろうか。若干の学者たちが示唆しているように、名前を代えたならば、『トマス福音書』で生けるイエスに帰されている言葉は、「生ける仏陀」の言葉にふさわしいと言い得よう。ヒンズー教あるいは仏教の伝承が、グノーシス主義に影響を与え得たのであろうか。(ペイゲルス,1996,p.18)同様のイエスの教えの仏教的色彩は、マリア福音書でより顕著である。このような点こそ、日本の学者に追究して貰いたいものだ。大田氏にそれを求めるのは無理のようだが。
以下の過去記事には、ブラヴァツキー夫人の著作からのグノーシスに関する引用があるので、当記事を改稿するときにまとめて紹介したい。
2016年2月10日 (水)図書館から借りた大田氏の著作『現代オカルトの根源――霊性進化論の光と闇』(筑摩書房、2013)が出たとき、以下の 2 冊は出ていた。グノーシス主義の研究をしていながら、これらのブラヴァツキー夫人の著作に散りばめられたグノーシス主義に関する記述に一顧も与えないのは、どういうわけだろう。
Notes:不思議な接着剤#90 キリスト教成立以前に東西に広く拡散していた仏教
https://elder.tea-nifty.com/blog/2016/02/post-3f56.html
2016年2月28日 (日)
Notes:不思議な接着剤#91 釈迦牟尼仏の哲学を説いたイエス
https://elder.tea-nifty.com/blog/2016/02/t-1a90.html
2016年4月 6日 (水)
Notes:不思議な接着剤#93 カタリ派が『ヨハネ福音書』を偏愛した理由
https://elder.tea-nifty.com/blog/2016/04/notes92-4114.html
H・P・ブラヴァツキー(田中恵美子&ジェフ・クラーク訳)『シークレット・ドクトリン 宇宙発生論(上)』(神智学協会ニッポン・ロッジ、1989)なるほど、前掲書に参考資料として『シークレット・ドクトリン 宇宙発生論(上)』は一応挙げられている。しかし、大田氏はろくに読んでいないはずだ。その前に挙げられたヘレナ・P・ブラヴァツキー(東條真人訳)『シークレット・ドクトリンを読む』(出帆新社、2001)をあんちょこにしたと思われる。そう邪推せずにいられないひどさだからだ。
H・P・ブラヴァツキー(ボリス・デ・ジルコフ編、老松克博訳)『ベールをとったイシス 第1巻 科学 上』(竜王文庫、2010)
第一、ブラヴァツキー夫人をオウム真理教事件の戦犯であるかの如く大きく扱っていながら、また、わが国の最高学府である東大で学びながら、ブラヴァツキー著作集全巻(http://www.blavatskyarchives.com/collectedwritings.htm )読むくらいのことができないのか?
読めないなら、なぜ、ブラヴァツキー夫人をネタに、飯の種に、するのか? ブラヴァツキー夫人の、翻訳家の、苦労がどれほどのものか、想像したことはないのか? ブラヴァツキー夫人の著作を必要としている人々がいるかもしれないとは、思ったことすらないのか?
オウム真理教に関しては、大田氏が寄り添っているように感じられるのとは、あまりに対照的である。オウム真理教とその後継組織の御用作家のようにさえ感じさせられる。
何にせよ、まともにブラヴァツキー夫人の著作を読んだとも理解できたとも思えないが、拙動画「ブラヴァツキー夫人がニューエイジの祖というのは本当だろうか?」で挙げた以下の本は、結構熱心に読んだのではないだろうか。似た文章があるから。しかし、『現代オカルトの根源――霊性進化論の光と闇』では、主要参考資料一覧には見当たらない。
ニューエイジの歴史と現在―地上の楽園を求めて (角川選書)著者レイチェル・ストームはフットワークが軽いようだが、落ちついて本を読むのは苦手のようだ。ブラヴァツキー夫人をニューエイジの母と大大的にプロパガンダしているわりには、大田氏同様、ブラヴァツキー夫人の著作をろくに読んでいない。そのことは内容からも参考文献からもわかる。
レイチェル ストーム (著), Rachel Storm (原著), 高橋 巌 (翻訳), 小杉 英了 (翻訳)
出版社: 角川書店 (1993/11)
研究者としては三流としかいえない姿勢であるが、小林英了氏の訳者あとがきには共感した箇所があった(この部分だけ名著に思える)。長くなるが、引用しておく。
……実際、ニューエイジャーたちの世界は密林である。そこには毒を含んだ造花があり、底無し沼があり、吸血鬼がおり、ミイラになってしまったミイラとりの墓標が乱立している。しかし、無数のこけ脅しや見かけ倒しの中にあって、時代の困難な課題を誠実に担い、無理解と裏切りに満身創痍となりながらも、新しい時代を求めて闘った個性はいたのである。ブラヴァツキーは詐欺師扱いされながらもイギリスの植民地支配下にあったインドの精神文化復興のために尽くし、グルジェフは物質主義に押しつぶされていく西方の精神文化を無意識的な思考習慣から解き放とうとし、クリシュナムルティはカリスマ的神格に祭り上げられる瞬間に個的な求道の道に一人降り立ち、シュタイナーはナチズムからテロの標的にされつつも戦争を回避する自由な意志の力を訴え続けた。こうした人々は、悟りすましたコスモポリタンという抽象的な人間に成り下がることなく、内面に据えた闇を時代が与えた試練と受けとめ、この地上の現実世界と徹底的に格闘したのであった。この本は1993年に出版された。訳者あとがきは、27 年も前に鳴らされた警鐘である。
「自由と民主主義」陣営が地球規模の覇権を手にした八〇年代、人々の幸福に対する欲望はニューエイジにも浸入した。自由経済の原理と市民的権利意識が、悟りや目覚めといった精神領域にまで浸透したのだ。……(略)……人々の内面の空虚な闇でうごめいていたニューエイジは、ポスト・モダンという名の薄ら明かりの下に照らされ、近代的合理主義や物質主義を超えるものとしてもてはやされてはいるが、その内実は、神秘や不思議が無批判的かつ興味本位に崇められ、先住民族の文化までもがエコロジー・グッズとして商品化されているのである。私たちは、先達が血のにじむような思いで現実と格闘しながら形成した思想の成果を単に一つの情報として消費し、書棚の飾りにしたり、パソコンの画面に呼び出せる時代に生きている。……
ちなみに、鶴岡氏に師事した大田氏。他に佐々木中氏がいる。ググってみると、小説家デビューしているらしい。東浩紀氏と一緒に名前が出てくる。両者は対立しているようでもあるが、興味がないので、どうだっていい。東浩紀氏というと、あいちトリエンナーレ「表現の不自由展」を思い出す。
2019年8月 7日 (水)
あいちトリエンナーレ「表現の不自由展」中止のその後 その5。津田氏のゲンロン仲間、東浩紀氏は「文學界」(文藝春秋)新人賞の選考委員。
https://elder.tea-nifty.com/blog/2019/08/post-7a913c.html
2021年2月27日土曜日
ブラヴァツキー夫人とオウムをくっつけるT・O氏 ①オウム真理教事件にも絡んでいた北朝鮮のスパイ
※ブラヴァツキー夫人に関する大田俊寛氏の論考に疑問を抱き、ココログブログ「マダムNの覚書」にノートしているところである。
いずれノートをまとめたエッセーにして、はてなブログ「マダムNの神秘主義的エッセー」に収録する予定。
関連記事は前掲はてなブログのエッセー26「ブラヴァツキー夫人の神智学を誹謗中傷する人々 ①ブラヴァツキー夫人とオウムをくっつける人」である。
作業をやりやすくするため、「マダムNの覚書」のノートを当ブログにピックアップしておく。
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2020年7月30日 (木)
オウム真理教事件にも絡んでいた北朝鮮のスパイ
https://elder.tea-nifty.com/blog/2020/07/post-58a264.html
「教科書検定に北朝鮮の工作員が関与か 韓国で押収された『スパイリスト』に日本人の名」というタイトルのニュースに見過ごせないことが書いてあったので、引用しておきたい。
わたしは、次の記述に注目せざるをえなかった。
Xは日本に帰国後、別の工作員グループに所属し、活動しているとみられている。そのグループは、かつてはオウム事件などに関与し、日本転覆を図ったことがある。現在は沖縄の基地問題などに関わる一方、各省庁にネットワークを築くなどしている。今回の件は、文部科学省内のネットワークが動いたとみられており、Xはその実行者役だ。目的は日本の負の歴史、植民地や戦地での蛮行などを子供たちに刷り込むようなことを通じて反日思想へといざなおうとすること。Xがやっているのは、まさにそうした情報工作だと・・・・文部科学省の教科書調査官として歴史教科書の検定に関与していた北朝鮮のスパイXが、オウム事件にも関与し、日本転覆を図ったことがあるという記述である。
アサ芸Biz. “教科書検定に関与!「文科省調査官」に“北朝鮮工作員”が紛れ込んでいた!”. @niftyニュース. 2020-07-26 18時00分. https://news.nifty.com/article/item/neta/12277-740333/, (参照 2021-02-27).
やはり、思った通りオウム真理教事件には北朝鮮が絡んでいたんだ――と思った。
この事件では、ヨガがスケープゴートとなった。この事件とヨガが短絡的に、強引に――意図的としか思えない執拗さで――結びつけられることに、わたしは当時から疑問を抱いていた。
ヨガをやっている人など、インドには昔からごまんといるだろうに、その人々が同時にテロリストであるなどとという話は聞いたことがない。
ヨガを恣意的に行う場合の危険姓はあると思うが、それはあくまでヨガの問題点であって、テロうんぬんとは全く別問題のはずなのだ。
ヨガを全面に出すことで、何かを隠蔽しようとしている勢力が――オウム真理教とは別のところ、あるいは重なるところに――存在しているのではないかと思わざるをえなかった。
ヨガの正道を教えた三浦関造や、科学・宗教・哲学の総合を試みた近代神智学運動の母ブラヴァツキー夫人まで槍玉に挙げられ、そこにオウム真理教事件がまるで関係があるかの如く関連づけられるという論文を読むと、怒り心頭に発する。
40 ブラヴァツキー夫人の神智学を誹謗中傷する人々 ②三浦関造の雛たちに危いまなざしを向ける人
https://mysterious-essays.hatenablog.jp/entry/2015/12/28/161348
5年前に書いた、吉永進一氏の論文「近代日本における神智学思想の歴史」を読んだ感想であるが、この記事の中で、わたしは次のように書いた。
崩壊した天皇=メシア信仰の代替物」というのは吉永の勝手な意味づけではあるまいか。天皇をメシア信仰と位置づける日本人は珍しい。在日コリアンか帰化人、あるいは左派にはそうした解釈を時々見ることがあるが……。自由主義・民主主義国家である日本で、日本人がテロを起こさなければならない理由はほとんどないと思われたので、今回、オウム真理教事件に関与した人物が反日国家のスパイだとわかり、納得した。
……(略)…… ただ、前述したようにオウム真理教の問題はそれだけではない。中共のような思想弾圧している一党独裁国家ではない、憲法第 20 条で信教の自由を規定した日本国において彼らは反日テロを起こすという重大な思想的問題を孕んでいた。
この人物がスカウトされた日本人なのか、在日コリアンなのかはわからないが、そのメンタリティは日本人ではない。そのような人物が大学の講師になったり、文科省の役人にまでなれる日本という国。ニュース記事に書かれているように、これは氷山の一角だろう。
北朝鮮はアメリカ合衆国政府によってテロ支援国家に指定されている。
公安調査庁の「注目される国際テロ組織の概要及び最近の動向」にはオウム真理教という組織名がある。
海外では、オウム真理教がカナダ、EU、アメリカ合衆国、ロシアにテロ組織と認定されている(「テロ組織と認定された組織の一覧」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。2020年6月1日 08:35 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org)。
2021年2月19日金曜日
新型ワクチンの問題点を科学的に語る、ちよっと怖ろしい(実は物凄く怖ろしい)動画
緊急新型ワクチン youtubeで削除された動画 キャリーマジェ博士 絶対に打ってはダメ!
投稿日時2021/02/18 01:06
dc5 さん
https://www.nicovideo.jp/watch/sm38291005
「マダムNの神秘主義的エッセー」にエッセー「109」を収録
109 田中保善著『泣き虫軍医物語』に見る第二次世界大戦の諸相
https://mysterious-essays.hatenablog.jp/entry/2021/02/17/114030
2021年2月12日金曜日
統合前の母校の校歌をYouTubeで発見!
作詞: 川上清吉 作曲: 滝本泰三
旭ヶ丘に立つ門の
丹塗ゆかしき学び舎よ
映ゆる桜は年ごとに
歴史の土に帰すれども
我は希望の眉あげて
久遠の愛に生きゆかむ山姿いつけき多良ヶ嶺に
秘めし大地の情熱よ
誠はうすれ意気は涸れ
濁世は嵐すさぶとも
我が足どりに乱れなく
不滅の道を歩みなむ不知火走る有明の
海のつつめる奇しさよ
大き自然を前にして
知恵の燈しはともしくも
学徒我等の若さもて
無限の真理さぐりなむ